NHDとWHFRと六門と。
ここ最近RPGやりまくり。
で、軽くプレイリポートを……と思ったけど、添付シナリオ・市販シナリオが多かったのでどこまであげていいものか……まあ、詳しくは「続きを読む」で隠すので、興味がある&今後やる予定が無い人は続きを読んで行ってください。
ナイトメアハンター=ディープ
『ヴェルヴェット・レイン』(ルールブック添付、GM)
本来は3人用のシナリオにオープニングを付け足してPC4人でプレイ。
そうしたら、増やしたキャラクターDの相手をさせるために描写を膨らました被害者NPCが(プロレス技でコミュニケーションをとる)メインヒロインに。
あと……セレーヌ澁澤をあんなふう*1にロールプレイして良かったのかなぁ……満足したけどw
ウォーハンマーRPG
『薔薇色の選択』(『略奪品の貯蔵庫』内のシナリオ、GM)
うはw このシナリオは馬鹿だw 良い意味でw
膨大な文章量だけどシナリオはそんなに長いわけではなくて、ラスボスの幼少期からなぜこんな人間になったのかまでを詳しく書いていたり、町が如何に出来上がって、今はどのように運営されているかが書いていたり、酒場のNPC6人に設定やデータが書いているけど、実際にシナリオに深く関わるのは2人しかいないとか、そこで間違って本筋に関係ない依頼を受けてしまったときのGMの対応が書いているコラムがあったりとか、依頼主にPCが突然襲い掛かった時の対応とか……いろいろ事細かに書いています。
これが舞台のバックボーンを膨らませて、GMの想像力をいろいろと刺激してくれるのです(まあ、実際に読んでプレイするのは大変だけどw)。ここからまた違うセッションやサブストーリーに繋がっていくというのも面白いでしょう。
ともかく……WHFR大好きッ!
六門世界RPGセカンドエディション
(ルールブック添付、PL)
六門世界はガチな戦闘とキツキツの金銭感覚がうりのファンタジーRPG。
旧版は基本判定システムがクソ……いや、無意味に複雑だったが、今回は分かりやすい形にまとめられていいカンジ。
だが今回はプレイヤーが3人だったので(人数少ない分、レベルを1つ上げてもらったけど)バランスがキツキツで、必死の思いでアイテムを大量に使って、財宝もあきらめて依頼主を助けたのだけど……そいつが(自分のせいでこのトラブルが起きたのに)あっけらかんとした態度でいたのでとてもムカついたので、皆で首を絞めてやりましたw さすがに僕のキャラはホーリーオーダー*2だったので、殺しはしなかったけどねw
シナリオはアレだったけど、システムは面白かったですよ……ただしPLは4人以上必須ですね、このシステムは。